こんにちは！ズボラ男子大学生です。
この記事を見つけてくださりありがとうございます。
今日は一日遅れての投稿になりますが、今週の経済ニュースを5つピックアップして紹介しようと思います。
この記事は日本経済新聞に掲載している記事を参考にしているのでちょっと堅い記事が多くなってしまうかもしれませんが、そこはご了承ください。
それでは早速いってみましょう！！
脱マスク、初日は慎重＜3月14日＞
1つ目の記事は「脱マスク 個人判断スタート」のニュースです。
13日(月)よりマスクの着用が個人の判断に委ねられた。
人工知能(AI)による画像分析の手法で東京都内2か所のマスクを外す脱マスクの割合11％～15％だった。つまり都内では8割の人がまだマスクをつけた状態であったということだ。
個人的見解
たしかに急にマスクの着用は個人の判断と言われても正直いきなり外せないのが現状なのではないかと思う。日本人の性格上もそうかもしれないが周りの目というものを非常に気にしてしまうものだと思う。
それに今まで約3年間染みついてしまっている習慣をすぐに変えるというのも難しい話だと思う。
夏になれば厚さなどからマスクを外す人も多くなってくると考えられることからそれと同時に外す人も増えると思うし、私自身も外していきたいとは思う。
アメリカ消費者物価指数6.0％上昇＜3月15日＞
アメリカ労働省14日発表した2月の消費者物価指数(CPI) は前年同月比の上昇率が6.0％となり、市場予想と同じだった。8か月連続で鈍化したものの水準は高く、6％を超えるのは1年5か月連続だ。
個人的見解
やはり当然といった印象ですよね(笑)
なかなか物価高は止まらないでしょうし、正直消費者の私たちからするとどうしようもないことなので生活が不自由になることがないラインで節約していくべきなのかなと思いますね。
大口預金の多さ 不安視＜3月16日＞
アメリカ銀シリコンバレーバンク(SVB)の経営破綻を受け、アメリカ株式市場では中堅・中小銀行を大口預金の多寡で選別する動きが出ている。
つまり保険で守られない25万ドル(約3400万円)を超える預金を抱え、SVBと似た負債構造を抱えている銀行ほど顧客から預金を引き出され経営が苦しくなっているということだ。
個人的見解
本当に銀行が破綻してしまうことがあるのかといったことが正直なところだ。授業などで今までも銀行がつぶれてきた話は何度も聞いたことがあるが正直この先はないだろうと思っていた。
だが実際はそんなことはなくやはりこの物価高などもあればこのようなことが起こりうることがよく分かった。
やはりこれを機に自分の資産にしっかりを目を向けて自分の資産は自分で守る必要があることが改めて認識できた。
育休時「手取り10割に」＜3月18日＞
岸田首相は17日の記者会見で育児休業給付の拡充を表明した。
「産後の一定期間に男女で育休を取得した場合の給付率を手取りの10割に引き上げる」と述べた。
「2030年代に入るまでの6～7年が少子化傾向を反転できるどうかのラストチャンスだ」と訴え、職場環境改善を求めた。
そこで少子化対策の3つの「基本理念」を打ち出した。
- 若い世代の所得増
- 社会全体の構造や意識を変える
- すべての子育て世帯を切れ目なく支援
個人的見解
ちょっと基本理念が抽象的すぎない？と思ってしまいましたね(笑)
たしかに基本的な理念なので抽象的なことは仕方ないのかなとは思いますが、「社会全体の構造や意識をを変える」ことはなかなか難しく、短期で行うことは難しいのではないかと思ってしまいますね。
ですが、育休時の手取り10割はすごく子育てをする世代にはうれしいことではないのかと思いますね。
あとは金銭面以外の問題(待機児童や環境整備)をゆっくりでも良いので解決してほしいですね。
トランプ氏「21日逮捕」＜3月19日＞
トランプ前大統領は18日、自ら立ち上げたSNS「トゥルース・ソーシャル」で自身が「21日に逮捕されだろう」と書き込んだ。
そこで支持者に「抗議し、国家を取り戻せ」と呼びかけた。
アメリカ政治サイトはトランプ氏が当選した2016年大統領の選挙活動中に口止め料を支払った疑いがあると報じた。
大統領在任中には大統領選直前に過去に不倫関係にあった女性に口止め料を支払い、暴露されるのを阻止したとも伝えられた。
個人的見解
何でもよいかなというのが正直なところである(笑)
やはりアメリカでの影響はまだまだ大きいのかもしれないが、支持者でも何でもない私からするとあまり興味をひかれなかった。
まとめ
私がこの1週間で一番興味をひかれたのは「子育て支援」のニュースですね。
やはり今後は少子高齢化がますます進んでいくと言われている中で、なかなか目に見える成果が挙げられていないのが正直なところだと思うが、ここで何か打開策を見出してほしいと思う。
これから私自身もいずれ結婚して子育てをしたいと考えているのでそのような時に今より子育て支援が充実していると嬉しいと思う。
というわけで今日はここまでにしようと思います。
ありがとうございました。
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