こんにちは!ズボラ男子大学生です。
この記事を見つけてくださりありがとうございます。
今日は土曜日ということで今週のニュース記事を5つピックアップして紹介していこうと思います。
今週から12月に入り寒さも一層増してきましたが、毎週続けてニュース紹介をしていこうと思います。
それではいってみましょう!!
岸田内閣、支持率最低の37%<11月28日>
最初の記事は「岸田内閣の支持率が最低の37%を記録した」ニュースだ。
日本経済新聞社とテレビ東京は25~27日に世論調査を実施し、岸田文雄内閣の支持率は37%で10月の調査(42%)から5ポイント低下した。
2021年10月に政権発足してからの最低を更新し、菅義偉政権末期だった21年9月(36%)以来の低さとなった。
旧統一教会問題に対する規制や3閣僚の事実上の更迭など、後手の対応が支持率引き下げの要因になった。
個人的見解
まあこれは致しかたないのではと思います。
大臣があれだけいろいろ問題を起こしてしまったり、旧統一教会問題への対応などあまり良い評価をできることが個人的にはなかったように思います。
まあそうは言っても今の首相は岸田さんなので、これからの対応や経済の発展に尽力してほしいと思います。
新米価格、3年ぶりに上昇
続いての記事は「新米の価格が3年ぶりに上昇した」というニュースです。
2022年産米が出回り始めた10月の平均価格(5キロ入り)は2068円と前年同月比2%高い。
原材料を輸入に頼るパンなどに続いて、国内供給のほぼ全量を国産で賄うコメにもインフレの波が及んでいる。
個人的見解
正直コメも平均価格が上がっているのは意外だった。
コメはほぼ国内生産で、円安の影響などは受けえていないように思っていた。
だがインフレの波は円安などに関係なくすべての分野に押し寄せてきているのかもしれない。
少しショックだ。
世界半導体4年ぶり縮小
3つ目のニュースは「半導体市場が4年ぶりに縮小する」ちうニュースです。
主要企業で構成する業界団体は29日、2023年の売上高が22年比4%減の5565億ドル(約77兆円)になると発表した。
スマートフォン向けの需要減に加え、業績が悪化しているIT(情報技術)大手がデータセンター向けの投資抑制に動き始めた。
個人的見解
私の中ではいつも半導体不足を嘆いていたように感じる。
ですが気づかぬ間に半導体の需要が減っているを知り、時代が移り変わっているのを感じた。
たしかに私個人の話ですが、半導体を必要とするスマートフォンなどを毎年買い替えることはなく、高齢者も比較的スマートフォンを持つようになったのも要因の一つかと思います。
出生急減 80万人割れ <12月2日>
4つ目の記事は「出生数が80万人を割った」というニュースです。
2022年の出生数は初めて80万人を下回る公算が大きい。
出生数は21年に過去最少の81.1万人となった。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で結婚や妊娠が減った。
22年もコロナ禍が続き、出生減に歯止めがかからない。
30年後の出生数は年50万人て度になると可能性あるとみられる。
個人的見解
出生数が減っているのは今までもずっと聞いていた話だが、それよりも減少しているスピードが問題だと思う。
コロナ禍で出生率が下がった国は多いらしいが、そこから回復傾向に入った国もあるらしい。
だがなぜ日本は回復しないのだろうと思う。
ずっと前から叫ばれている日本の問題だがそろそろ抜本的な政策を打ち出してほしいと思う。
日本、スペイン破り16強
最後の記事は「ワールドカップ」のニュースです。
サッカーW杯カタール大会で日本時間の2日未明、日本が競合スペインを下して16強入りした。
今回の日本代表メンバーのうち、欧州クラブに在籍するのは過去最大の19人。
欧州で腕を磨いた精鋭たちと、日本サッカー強化の強化策がうまく実を結び、チームが走っている。
個人的見解
私はリアルタイムで試合を見てはいないのですが、朝起きて携帯の通知を見て知りました。
最初はまさか勝つとは思っていなかったので驚きでした(笑)
ですがそれと同時に早起きしてみておけばよかったとちょっと後悔しました(笑)
ですがこれで決勝トーナメント進出なのでぜひ過去最高のベスト8以上を目指してほしいですね。
まとめ
というわけでここまで今週の経済ニュースを5つピックアップして紹介してきましたが今週も色々ありましたね。
それでも日本人にとっての最大のニュースは日本代表が決勝トーナメント進出のニュースではないでしょうか。
最初グループを見たときには申し訳ないですが、グループリーグで敗退かなと思っていました。
ですが結果はグループステージ一位通過。
やはりスポーツは蓋を開けるまでは分かりませんね。
ぜひ頑張ってほしいですね。
それでは今日はこの辺にしようと思います。
ありがとうございました。
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