こんにちは!ズボラ男子大学生です。
この記事を見つけてくださりありがとうございます。
今日は今週のニュース5選<10月23日~10月29日>編ということで話していこうと思います。
勝手にシリーズ化しようと思っていますが(笑)
私が毎朝読んでいる日本経済新聞の中から特に気になった記事をピックアップして話していこうというものです。
時間がないよーなどという方に向けてわかりやすいものにできたらと考えています。
ちょっと堅苦しいニュースばかりをチョイスしてしまうかもしれませんがご了承ください。
それではいってみましょう!!
習近平氏異例の3期目へ (10月24日)
まず1記事目は習氏が3期目に突入したニュースです。
中国共産党の習近平総書記は10月23日、3期目の最高指導部を発足させました。
首相には上海市トップの李強氏を起用し側近には自らに近い党高官ばかりを昇格させた。
やはりこれで1番危ぶまれるのは権力の集中です。
最高指導部を指す政治局常務委員では7人のうち6人を「習派」が占めている。
さらに習氏とは距離があるとされる前首相の李克強氏などは一掃された。
最高指導部の平均年齢は65歳と上昇し、習氏が最高齢の69歳となり習氏に進言をしやすい年長者もいなくなった。
習氏にとってはトップダウンとなり物事を決めやすい環境がより整ったが、1度決めた方針を軌道修正しにくくなるとの懸念も高まっている。
行き過ぎた権力集中にブレーキ役がいるのか?とても重要な問題である。
さらに問題はそれだけではなく、後継者問題も取りざたされている。
中国共産党は以前までは指導部が新しくなるごとに後継者と目される若手を登用してきた。
ただ今回最も若いのは60歳の丁氏。地方でのトップの経験がない彼が党全体を率いるとは考えにくい。
「後継者が不透明となっており、習氏はさらなる長期政権を視野に入れている」(中国政府関係者)との見方も出ている。
個人的見解
あまり自分自身に関係があるのかはわからないがやはり3期連続はすごいことだと思う。
日本人から悲観的な意見が多いのかもしれないが中国人は彼を支持するのだからやはりカリスマ性があるのではないのかと思う。
独裁で良いことは何一つないと思うからそこは気を付けてほしい。
あとは台湾有事の問題である。
戦争だけは起こしてほしくないから何とか平和的な方法を見つけてほしい。
アップルサブスク値上げ (10月26日)
続いてのニュースは日本でのアップルの各種サブスク型サービス料金の値上げです。
プランの種類 | 改定前 | 改定後 | 値上げ率 |
---|---|---|---|
音楽配信サービス「アップルミュージック」 | |||
学生向け | 580円 | 580円 | 0% |
個人向け | 980円 | 1080円 | 10% |
ファミリー向け | 600円 | 1680円 | 14% |
動画配信「アップルTV+」 | |||
ー | 600円 | 900円 | 50% |
まとめサービス「アップルワン」 | |||
個人向け | 1100円 | 1200円 | 9% |
ファミリー向け | 1850円 | 1980円 | 7% |
これが値上げ後の料金です。米国メディアによるといずれのサービスもアメリカで値上げしたのは提供を開始して以来初だそうだ。
音楽配信についてはアーティストに払うライセンス費用の上昇を理由としている。
動画配信についてもコンテンツ拡充の費用増を月額料金などに反映することで収支を改善する狙いだ。
個人的見解
私はアップルミュージックを契約をしてるが学生料金なので据え置きなのは正直ありがたかった。
だが社会人になると倍近い金額になるのかと思うとゾッととする。
たしかに音楽配信業界も動画配信業界もライバルが多く大変だと思う。
それに多くの音楽や動画が必要になればその分コストもかかってくると思う。
仕方がないとも思う一方で安い方が良いと思うのは当然かもしれない。
だが値上げによってより良いサービスを提供してもらえるのなら良いと思う。
大卒内定者4年ぶり増加 (10月26日)
日本経済新聞社の2023年度採用状況の調査によると主要企業の大卒内定者は22年春入社と比べて5.7%増加した。
全体の増加は4年ぶり。
新型コロナウイルス禍からの経済再開や人手不足を受けて、非製造魚を中心に採用意欲が高まっている。採用計画に対する内定者充足率は過去10年で最低となるなど人材の獲得競争は激しさを増している。(*充足率:企業が採用計画数に対して実際に確保できた人数の割合)
個人的見解
やはり24卒の私からしたらこのニュースはうれしいニュースだ。
まあ来年どうなっているかはわからないが無事就活を成功させたいと思う。
あまり見解っぽくはないが大切なことだと思っている(笑)
山際経済担当大臣を更迭 (10月25日)
3つ目のニュースは山際経済財政・再生大臣を更迭したニュースだ。
24日、岸田首相に辞表を提出した。
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡る問題で野党から追及を受けていた。
個人的見解
旧統一教会の問題は安倍晋三さんの事件からずっと話題になっている問題だと思うがここまで発展したのかが大きくなったのかというの第一印象だ。
たしかに政教分離の関係から言えば完全にアウトだとは思う。
ですが個人的に一番ショックなのはあれだけ高額の給料をそのようなことに使っているのかということである。
当選したいという気持ちはわかるし、それだけ厳しい世界なのかもしれないがお金を積んでまでするべき名なのかと思ってしまう。
私たちが納めている税金だがもう少し議員に対するお金は見直すべきだと思う。
Twitterの買収完了 (10月29日)
最後は米ツイッターをイーロン・マスク氏が買収を完了したニュースです。
28日までに、米ツイッターはニューヨーク証券取引所に米実業家イーロン・マスク氏による買収が27日付で完了したと届け出た。
買収総額は440億ドル(約6兆4000億円)。
一方的な買収契約放棄を不服として同氏を相手取った訴えを起こしていたツイッター側は訴訟を取り下げ、両社は和解する見通しだ。
個人的見解
まず最初に感じたのは金額のすごさですね(笑)
総額440億ドル数字は私なんかでは到底保有できない金額です。
たしかに約130億ドル分を借り入れたそうですが大半を自己資金で買ったわけですからさすがの総資産だと思います。
ですが今回のニュースで感じたのはそれだけではなく彼がツイッター買収した理由です。
「私がツイッターを買収した理由は、暴力に訴えることなく健全な方法で様々な信条を議論できる共通のデジタル広場を持つことが文明の未来にとって重要だからだ。」だそうだ。
たしかにインターネット社会が当たり前となっている世の中でそのような議論を繰り広げる場があるに越したことはないと思う。
特にアメリカでは銃による事件など悲惨な事件などが後を絶たない。
このような不満などを事件などによって晴らすのではなくインターネット上ではあるものの、つぶやいて解決に導く方が数段優秀な考え方だと思う。
他にも従業員の75%を削減するなどとしているなど問題は山積みかもしれないが今後も注目すべきだと思う。
まとめ
今週も多くのニュースがあったが個人的には悲しめなニュースが多いと思う。
歴史的な円安など日々の生活に大きな影響を与えるニュースなど本当に激しい世の中なのだと改めて実感した。
ですが23卒の就活の向上など私的には良いニュースがあったことは良かったと思う。
というわけで今日はここで終わろうと思います。
来週も良い一週間になればと思います。
ありがとうございました。
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